4M位の木で、乾季に落葉する丸い大きめの葉を持ちます。Erythrinaの種は100種を超え 赤・オレンジ・白色の花を春に咲かせます。花後、さやの中に出来る実は赤やオレンジで、その実でレイをつくります。らせん状に捻じ曲がった変わった形のさやからウィリウィリという名前がついています。 リフエのナウィリウィリ港はかつてこの木があったことから由来しています。 九州・沖縄でよく見られるデイゴは同じ仲間です。 |
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ハワイではチョウチョウウオのことを”lau wiliwili” (ウィリウィリの葉)と呼びます。 |