皆チンのマレーシア日記

MINATA & CHIKAマレーシアに旅立った皆チンに励ましや
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---2007年6月の日記---

2007年6月16日(土) パースへ行ってきました。最終回
 CHIKAです。
 いよいよ最終日。
 海岸線を通り、サーフィンをチラッと見学。コンディションはイマイチのようでした。最後に、黒鳥の生息する湖に立ち寄ってから、空港へ。いよいよマレーシアへの帰国となりました。

 アクシデントもありましたが、無事帰国。すっかり家族の一員になりきって、楽しい旅を終えることができました。あえて言うなら、もっとガッツリと オージービーフを堪能したかった・・・。
 シープスキンとオージービーフ。次回のお楽しみ!ということで。
No.1417

むさい王子  2007/06/23/21:25:05   No.1418
CHIKA ちゃん
 大変ご無沙汰!!
 日本からの変なおばさん二人の面倒をみなくてはならず、日記書く時間ないね。これも浮世の義理で仕方ないか。もう少しの辛抱、辛抱。 じゃ、また

CHIKA  2007/06/28/21:53:15   No.1419
むさい王子様
こんにちは。
オバサン2人組は、嵐のように過ぎ去っていきました。
むさい王子様も王女様たち(?)も、大変お疲れ様でした。
これからドッと、お疲れが出るかもしれませんが、皆さんお体にお気をつけ下さい。

では、帰国の際には必ず伺います!!

2007年6月15日(金) パースへ行ってきました。その5
 CHIKAです。
 今日は一家はまたまた別の自然公園へ。私はさすがに動物との触れ合いに飽きてしまったので、一人でパース市内観光&買物へ出かけました。

 市内にはフリー循環バスが3路線。電車も分かりやすく、観光客にはとっても便利。とりあえず、フリーバスを制覇してから、美術館&博物館を見学。一人歩きは快適だな〜!と思ってみたものの、ランチはやはり寂しい。「一人でオージービーフ食ってやるぞ!」と意気込んだけど、意気地無しな私は、結局サンドウィッチで済ませました・・・。

 食後はひたすら歩いてショッピング。でもドゥジュリドゥ以外は特に目的も無かったので、ブラブラしてただけですね〜。唯一、こころ動かされたのが「シープスキンのブーツ」。あの寒い御前崎の為に、今購入しようか?いや、日本にいつ帰れるんだ?と、店の前を行ったり来たりしましたが、現実を考えて止めました。ここマレーシアでの保管は無理だもん。帰国前に、もう一度オーストラリアに買いに行けばいい、って事で。
No.1416

2007年6月14日(木) パースへ行ってきました。その4
 CHIKAです。
 この日は窓ガラスにビニールを貼ったまま、隣町のフリーマントルへGO!ま、特にこれと言った観光名所ってわけではありませんが、雰囲気の良い港町です。シーフードが有名らしいので、カキやホタテを堪能(もちろん白ワイン付き)。マレーシアでは口に出来ないので、「久々」ということで一応感動。でも、やっぱり日本のものが一番美味しい!

 今回家で留守番中のダンナから、「ドゥジュリドゥ」なるものを買って来いとの事。原住民のアボリジニーが使う楽器で、デカイものでは私の背丈ぐらいになります。「勘弁してよ〜」と思いながらも、こころよく旅に出させてくれたお礼に買って帰る事にしました。
 数件の土産物屋をまわって、長さ・重さ・模様、そして値段も程好い物を購入。

 さて、音色の方は・・・。一日にしてならず。練習してください。今は、大きなオ○ラの音にしか聞こえません。
No.1415

2007年6月13日(水) パースへ行ってきました。その3
 CHIKAです。
 パース3日目。南国の人たちもやっと快適な気温に慣れ、「寒い寒い」の連発も無くなり、「さぁ、楽しみましょう!」と、気合十分に出発。
 自然公園でコアラ&カンガルーに触れて、子供たちのご機嫌をとった後、いよいよメインイベントのワイナリー巡り。オーストラリアはワインの産地でも有名。ヨーロッパワインよりお手軽なので、日本でも飲まれてますよね〜。

 多くのワイナリーの点在する、スワンバレー地区へ。はっきり言って「ノドカで平和な田舎町」です。併設のレストランで食事の後、ワインテイスティング。2ドル(200円くらい)で、4種類のワインを次々試飲。お気に入りを1本購入して、次のワイナリーへ!

 2件目、ここでこの旅最大の事件発生。「ノドカで平和な田舎町」なはずの所で、車上荒らしにあってしまったのです!バック5個を持っていかれてました。一同、「え?!ここはマレーシアじゃないのに!」自国では警戒し、他国で油断するマレーシア人。私もすっかり「マレーシアじゃないし〜。」と気を抜いてしまいました。
 しかし、夜になり警察から連絡が有り、「それらしきバックが届けられた。」と。悪人がいれば善人もいるものですね。(マレーシアじゃ、絶対に届けられたりしないでしょう。)
 結局、ゲームボーイ、携帯電話、直前に購入した蜂蜜が取られましたが、あとは無事に戻ってきました。

 「まぁ、カラダが無事ならそれでいいね!」ってことで、特別険悪な雰囲気になる事も無く、ホテルへ戻ったのでありました。ただ一人、ゲーム命のエルビン君だけが、ちょっと肩を落としてたかな。
No.1414

2007年6月12日(火) KL遠征(二日目)
 明けて日曜日、この日は前日のメンバーに加えてゴトさんとローカルの方(名前を聞くのを忘れてしまった)も加わり、総勢6名でアタックをかける。向かった先はティラピアの養殖場なのだ。だからってティラピアを釣りに行ったんじゃぁありませんゼ。念のため。

 ちなみにティラピアとはマレーシアでよく食用にされる淡水魚で、スーパーなんかにも普通に売られています。味はあまり旨くない気がしますが、こっちの人々のタンパク源ですがな。

 で、この日のターゲットとは、この養殖場のティラピアを食い荒らし肥え太ったトーマン&ハルアン!(両方ともスネークヘッド種に属する日本で言う雷魚みたいな奴ね)

 暗いうちに現場に到着し釣りを始めると、開始3分ゴトさんに本日最初の魚。結構なサイズでした。その後もあちらこちらで歓声と共に魚とのファイトが繰り広げられているではありませんか。「これは乗り遅れてはならぬ!」と気合一発、私メも本日一匹目の獲物を獲りました。(写真左)
 しかしこのお祭り騒ぎも長続きすることなく、もう一匹追加した所で終了〜。日が昇ると同時にサカナの活性は急降下してしまったのであります。

 終了間際、ティラピアの養殖網の枠(幅30cm位)に立ち込んで釣りをしている時、不意にガツン!という強力バイトがあったものの、余りの不意打ちに養殖池に落下しそうになり、あげくサカナも逃しますた。全く気合が足りてませんな。

 帰り道、料理屋に立ち寄りリョンさんの獲ったハルアンと、ローカルの方が獲ったティラピアで軽く宴会。今回始めてハルアンというオサカナを食べましたが淡水魚にしては臭味も無く、やわらかい身がなかなかオツな味わいでした。ごっそう様!(写真右)

 ちゅう事で第一回目のKL遠征は無事終了したわけでありますが、ワタクシはまだまだ精進が足りませぬ。修行を積んで出直しだー。
No.1412

2007年6月11日(月) KL遠征(一日目)
 CHIKAです!のパース旅行記の途中ですが、ここでちょっくら休憩してもらって一昨日のKL釣行記をシタタメたいと思ひます!

 遠征一日目“TEAM YOIDORE”(一応僕はジョホール支部長などという大そうな肩書きを頂いておりまする)のマサさん、タケさん、リョンさんと合流しホームゲレンデの一つに案内してもらう事に。

 案内してもらったポイントはマレーシアの特産品であるピューターの原料となる錫の露天掘りの跡に水が溜まってできた池。ターゲットはブラジル原産のピーコックバス。このサカナは名前の由来にもなっている孔雀の羽のような斑点が特徴の、獰猛かつBeautifl!!なフィッシュイーターで、ルアーアングラーなら一度は手にしてみたいサカナの一つなのだ!

到着し池の状態をチェックする面々。水の状態も良いと言う事で今日はかなり期待できるんでは!?との声に「今日はモロウタ!」と一人早合点してみる。

 ボート二艘に分かれ僕はリョン氏と組んで釣りに励むことに。開始早々リョン氏の操るルアーにバイトはあるもののサカナが小さいのかうまく乗り切らない。そうこうしているうちに僕に最初のバイトがあり我が人生初のピーコックバスをこの手に・・・。
 獲った時「小せーなー」と思いましたが写真で見ると一層小さく見えますな、これは。でも一匹は一匹。我が釣り人生の貴重な一ページですよ。(写真左)

 この日、僕は7匹のサカナを釣る事ができ、とてもFunな時間を堪能できました。終始操船に尽力してくれたリョン氏も僕より明らかに釣りをしている時間は少ないものの5匹のサカナを釣り上げていました。さすがですな。(写真右)

 タケさんマサさんコンビも釣果は納得できるものでは無い様でしたが、自主開発中のルアーでの確かな手応えをつかんだようでした。

 今回はチビばかりでピーコックバス本来の豪快なファイトは楽しめませんでしたが、次回への課題を見つけることができましたよ。そんなこんなで無事一日目の釣行を終えたのでした。

 二日目へつづきまっせ!
No.1408

Aoki  2007/06/13/00:21:00   No.1411
祝、初ピーコ!!
2日目期待してまっせ!

みなちん  2007/06/13/01:19:57   No.1413
遠征たのしかったっすよ〜。
次回は休み合わせて是非一緒に行きましょう!!

2007年6月10日(日) パースへ行ってきました。その2
 CHIKAです。
 パース2日目、ちょっと遠出。パースから北上すること、3時間強のピナクルスへ行きました。途中、カバシャム国立公園を通りながらのドライブ。ガイドには2時間って書いてあるのに・・・、遠い!さすがオーストラリア大陸。
 ピナクルスには、見渡す限りの砂漠に、奇妙な石たちがボコボコ立っています。夏じゃなくて良かった〜!今のパースの最高気温は19〜22℃。ちょうど快適なシーズンなんです!

この海はインド洋です。青さが違う!
No.1406

shiozawa [URL]  2007/06/11/14:39:51   No.1407
パースかあ、懐かしい!!!23年前に行きました。今も綺麗だろうなあ・・・・・・
それもサーファークラスワールド(おやじ通り越しているね!!!)
噂で聞いたけど「航空券が安い」と・・・・・
どうだった?

CHIKA  2007/06/12/09:31:18   No.1410
航空券の高い安いは、わかりましぇん。
ただここからなら5時間ほどなので、楽チンでしたよ。

2007年6月9日(土) パースへ行ってきました。その1
 CHIKAです。
 西オーストラリアのパースへ行ってきました。今回の旅は、メリー&ジェイムス夫妻、子供4人、ジェイムス両親、そしてなぜか私、の総勢9名の旅行でした。妹には「なんてお邪魔虫!」と非難され、友達には「子守りか?」と心配されながらも、5泊6日を無事?(でもなく)終えてきました。

 初日は夕刻着だったので、取り急ぎホテルにチェックイン。キッチン付きのコテージタイプ・・・。キッチン?!いらないでしょう、旅行なんだから!旅先で料理なんてしたくない!!けど、ここはグッと我慢。お年寄り&子供も一緒なんだから、彼らに合わせないといけません・・・。
 近所のスーパーで買い出し。食事の件は、もう全ておまかせ!!として、自らビールだけはちゃっかりカゴの中へ。おまかせ!とは言っても、やっぱり食べたいオージービーフ。でもこの日の夕食はチキン(バーベQ味)でした。がっかり。

 食後は明日の計画を立て、就寝。
 まずは、オーストラリアと言えば・・・の2大動物の写真です。コアラは保護されている子。カンガルーは野生の子です!まったく人間を怖がっている様子なし。
No.1405

2007年6月7日(木) いい事わるい事
 今日は一つのいい事と一つの腹の立つ事がありました。

 いい事とは社用車の壊れていたパーツが届き、無事交換が終了した事。このパーツはラジエターとエンジンを接続する金属性のパイプなのですが、1.5ヶ月前からクーラントが漏れる様になり車が使用不可能になっていたのです。 おかげでこの1.5ヶ月の間はデリカ号が大活躍でした。それにしてもパーツ取り寄せるのに1.5ヶ月も待たせるとは「ヒュンダイよいい加減にせーよ」と言いたくなりますな。
 交換も最初「2時間で終了しますから」と言われて待ってたのに終ったのは結局5時間後でした。そう考えると、いい事なのか腹の立つ事なのか紙一重ですね。

 腹の立った事とは、昼飯でマックに入ったら斜め前の親子が椅子の上で子供に小便をさせ、母親がそれを買物袋で受けるという妙技に遭遇した事。
 子供にしてみりゃ緊急事態かも知れませんが目の前にトイレがあるだろ!と。

 しかも食後はその袋をテーブルに放置ですぜ。

 店員も「お客様それはちょっと・・・」などとは言わず、普通に片付けてました。ちょっとおかしいんじゃないのか。
 店員さんハンバーガー触る前に手は洗ってね。

 小便写真はありませんよ。あしからず。
No.1403

2007年6月5日(火) 突然の電話
 時は夕刻7時をまわった頃、携帯に突如一本の電話が。相手は最近常連となりつつあるフィッシングショップのスタッフ(名前は“羅”と書いてラーと読む)からでした。

 開口一番「奥さんは今ドコにいるの?」と、「今はオーストラリアに行っててるよ」と答えると電話先で思わず「ラッキー」と口走るラー。(俺は聞き逃さなかったぞ)

 本題の前に智香の所在を確認する辺りはなかなか的を得ていると言うか、したたかと言うか、我が家の家庭事情に精通していると言ったらいいものか・・・。

 用件はと言うと、今晩暇だったら店まで来てくれないかとの事。予想はしてましたけど「やっぱりね」と言う感じ。最近よく呼び出されてます。

 店に行って詳しく話しを聞くと、何やら某日本メーカーの釣具の輸入を検討している様なのですが、カタログやホームページが全て日本語なのでどうやってコンタクトしたら良いか分からないみたいなのです。
 シンガポールには正規ディストリビューターがいるのですが、マレーシアには無い様なので、直接取引きしたいと。

 釣具メーカーに電話コンタクトを試みるもすでに営業時間外で誰も出てくれず。
 ホームページを見てみると、このメーカー海外輸出部があるみたいので明日また電話してみますか。
No.1402

shiozawa [URL]  2007/06/09/00:27:07   No.1404
何か頼まれると断れないよね。私もオランダの人にPrideのTシャツ購入を頼まれました。
思わずアップしてしまいました

みなちん  2007/06/12/00:23:13   No.1409
頼まれるとなかなかNoと言えないのが日本人というもの。ですよね。
まぁ自分に何の特も無いかもしれませんが人が喜ぶのを想像してて自分も楽しむという完全に自己満足の世界ですね〜。

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