皆チンのマレーシア日記

MINATA & CHIKAマレーシアに旅立った皆チンに励ましや
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---2008年9月の日記---

2008年9月21日(日) 新天地を求めて!
 今週末は新天地を求めて単独プチ遠征!早朝3時に目覚ましをセットしやる気満々。しかーし初めての場所だったこともあって何度も道を間違え、得意の寄り道を交えつつ・・・目当てのリザーバに到着した時には昼近くになっていました。

 なかなかいい雰囲気ではあるのだが・・・立ち枯れの木や小島などおいしそうなポイントははるか沖。(写真左)
 また朝マズメのゴールデンタイムをすっかり逃してしまっていたので期待薄〜。かろうじてマメトーマン3匹に遊んでもらい失意の中このリザーバを後にしました。

 正直このリザーバのポテンシャルがよくわからないので、近いうちにもう一度調査しよう!うん、そうしよう。

 帰りにまた寄り道をしたところ思わぬ好結果に。

 わずか20分の釣行にも関わらず53cmと65cmのトーマンが来ました。これは無欲の賜物だな。(写真右)ここも今後マメにチェックしてみよう。

 なかなか先の見えない新天地開拓。果てそんなものはここマレーシアに残されているのだろうか??
No.1532

まさ@酔いどれ馬国支部番頭  2008/09/24/19:55:46   No.1533
先日のロンピンはお疲れ様でした。
やっぱり、新フィールド開拓にはボートが必需品ですね。
今度、酔いどれ丸で出撃しましょうか?(ってボートOKですよね?)

ロンピンネタでもう一つ。
イカ島爆釣の映像です。

SHIMANO TV 「いつでも釣り気分! #018 驚愕のエギング パラダイス マレーシア プラウ・バハラ」

http://tv.shimano.co.jp/movie/original/tsurikibun_18/

Promotion DVD「Sephia EGING GAME FISHING 2008-09」

http://tv.shimano.co.jp/movie/dvd/2008_sephia/

みなちん  2008/09/26/00:15:39   No.1534
ロンピン楽しかったっすねー。
幹事お疲れ様でした。

写真の場所はまささんにとっては新フィールドではないかもしれませんが、もしよかったらボート持ち込んで攻めてみたいですね。
具体的に計画しましょう!!

イカ島爆発してますね。映像を見ると懐かしい場所がいっぱい。また行きたくなってきてしまいましたよ。

あっこ  2008/10/02/15:55:43   No.1535
お久しぶり。数年ぶりにここを訪れることができたのですが、すっかり釣りにはまってるみたいだね。KLの人が行くときに今度ついていこうかなぁ。

CHIKA  2008/10/04/23:00:03   No.1536
は〜い、あっこ!
旦那は毎週毎週、釣りざんまいです。
私は、、、まったく御伴してません。
たまには買い物でKLに連れてって欲しいもんだよ。

2008年9月19日(金) 2008セールフィッシングツアー!!
 セールフィッシングツアーも二日目に突入なのだ。この日も一日目に続きサカナの活性は高め。鳥の群れ(鳥山と呼べるほど大げさなモノでは無い)に向ってキャプテンが操船すると、その下には必ずと言って良いほどセールフィッシュがたむろっていました。

 一日目もそうだったのですが、ルアーキャスティングにこだわり“Keep on casting !”の男性陣でしたが、おもいのほかセールフィッシュのビル(クチバシのこと)が硬くミスバイトの連発。結局この日も獲ったのはライブベイトを使ったエサ釣りでした。

 釣り人はまささん。良型にもかかわらず、わずか数分でケリを付けてました。さすがですな〜。
 結局我々のボートはこの日この一本にとどまりましたが、餌釣りで通していればもっと数は伸びたでしょう。

 帰り際はイカポイントでイカ釣り。他の人は爆釣していましたが、ワタクシメはポツリポツリと掛るのみ。何かが違うんだろうね。

 まぁそんなこんなで二日に渡る遠征も無事幕を閉じたのでした。

 ウーン、キャスティングで獲りたかった!!

 なお、外道で釣れたお魚さん達は、目下おいしく頂いております。
No.1531

2008年9月18日(木) 2008セールフィッシングツアー!!
 さぁ!遂にセールフィッシングツアーの日がやってきた!実はこの日の為に2週間前からセールフィッシング用の針を仕込んだり、近くのリザーバにキャスティング練習に行ったりと、着々とこの日に向けて準備に励んでいたのであります。もはや死角無か!?

 今回の面子はKLの酔いどれメンバーを筆頭に日本からもゲストが参戦し、総勢10名の大所帯。これは一種のお祭りですから誰が釣れて誰が釣れなくても恨みっこ無ですな。

 三艘の船に分乗していざ出陣!僕の船には、おなじみKLのまささん、はらまきさん、そしてゴトさんの4人。開始早々ゴトさんの竿が大きくしなる。20分を超える戦いの末上がって来たのは、船長曰く30kgの立派なセールフィッシュ。やりますな〜。

 そろそろ次が欲しい頃、次はワタクシメの竿に魚信あり。こちらも約20分のファイト。上がってきたのは先程と同等クラスのセールフィッシュ。背中の模様が奇麗で、船長も思わすVery beautiful!!と叫んでいました。

 とりあえず坊主無しっ!!
 
 二日目へ続く。
No.1530

2008年9月11日(木) 謎のアンコールワットを追え!!最終日!
 最終日の三日目は朝からアンコール地区のその他の遺跡めぐり。ガジュマルが遺跡に絡みつく様は有名な一コマですが間近で見るとなるほど見事に絡み付いています。
 ガイドによるとこのガジュマルによってこの遺跡は支えられているらしく、切ることはできないのだそう。このガジュマルが倒れれば遺跡も崩壊するという事でした。またガジュマルの生育速度は非常に速く、成長する過程でどんどん遺跡を押しつぶしているそうで、いずれにせよ長くはなさそうです。

 別の遺跡では浮き彫りのも見事なものがいくつか残されていました。(写真右)これはデカかったよ〜。

 戦乱、盗掘、自然による浸食など、カンボジア・アンコール地区の世界遺産はかなり破壊が進んでいるのだなという事実を直感しました。特にひどいのは盗掘による破壊、ポルポト政権時代の破壊に代表される人為的なものだそうで、頭の無い石像や顔の剥ぎ取られた浮き彫り、銃跡などを見つけると悲しくなりますなぁ。特に重要なものに関しては博物館に保管されていて、現地にはダミーが置かれているそうなのですが、それでも頭を盗むアホウがいるそうで、なんとも。

 これだけ古く価値のあるものを我々観光客が来て、見て、触って、登ってが出来るのはすばらしい事なのは間違いありません。いずれは朽ち果ててしまうでしょうこの遺跡、その前に見る事が出来て良かったです。

 また来る機会があれば、トンレサップで雷魚釣りも忘れず実行したいところですな。

終い〜。
No.1529

2008年9月10日(水) 謎のアンコールワットを追え!!
 さて二日目の後半戦は今回の旅の目的でもある世界遺産アンコールワットへ潜入!遠方から眺めるアンコールワットは歴史を感じさせるに十分。こちらはアンコールトムよりちょっと古い約900年前の建築。ただしこの圧倒的な規模の石造建築を眺める上で一つ邪魔なものがねぇ・・・。
 それは人間。この日も多数の観光客が訪れており、その人数の多さにちょっと閉口気味。人のいないアンコールワットを探査できたらどんなに幻想的だろうか・・・。まぁ自分もその観光客の一人ですからね。仕方ないやね。

 内部にはアンコールトム同様、様々な浮き彫り(壁の彫刻)が施されており圧巻。ストーリーを色々説明してもらいましたが、今となってはすっかり忘れてしまいました。
 写真はデヴァターと呼ばれる女神で、堂内のいたる所に彫られています。どれ一つ同じ物は無いと言われていますが、当然手彫りですから同じには出来ないでしょう。

 これだけ古い時代の浮き彫りを観光客は自由に見て、一部を除いて実際に手で触る事も可能です。カンボジア政府の寛容さが伺われますね。しかしながら、それとは裏腹に観光客が来る事によってこれら世界遺産の受けるダメージと言うのは相当のものなのだろうなと想像できます。

 後世に残して行きたいものですなぁと感じてこの日の観光を終了したのでした。

No.1528

2008年9月9日(火) 謎のアンコルワットを追え!!
 カンボジアの旅二日目。午前中はアンコールトムの見学から。まず南大門の大きさに初っ端からちょっと感動。(写真左)800年前の建築かと思うと感慨もひとしおですね。

 アンコールトム内部へ潜入後は壁の彫刻などを見学して歩きました。彫刻はクメール地方に伝わる伝説や当時の時事を描写したものであり、それぞれにストーリーがあるそうです。写真の彫刻は、クメール軍が隣国のチャンパ軍とトンレサップ湖上で戦ったときの様子を描いたものだそう。
 良く見ると、意外に写実的で細かく描かれているのが分かります。魚に着目して見ると、笑うサカナ、怒ってるサカナ、ワニに喰われてるサカナなど種類も豊富。大きいのもいれば小さいのもいます。ガイド曰く、ちょっと前まではトンレサップには2mを越える巨大魚もいたそうです。残念ながら今はチビばかりだそうですが・・・。

 午前の部はここまで、日が昇ると暑くて仕事にならんので、ここで一旦ホテルに戻って昼飯を兼ねて休憩となりました。
 カンボジアのメシはまぁ旨かったですよ。マレーシアに比べ、辛くないので食べやすいかもしれませんね。もう少し長く滞在できれば色んな物に挑戦したかったんですが、これは次回ですかね。

 後半へ。
No.1527

2008年9月4日(木) 謎のアンコールワットを追え!!
 8月末から9月にかけて二泊三日の小旅行に行って来ました。目指す場所は憧れの地・・・カンボジアのシェムリアップ。アンコールワットを代表とするクメール王朝時代の遺跡で有名なところ。

 シンガポールのチャンギ空港から約二時間、飛行機から見下ろすカンボジアは土色と緑色が国土の大半を占め、後はわずかばかりの文明の色が点在するだけの明らかなる発展途上国だった。印象的だったのは圧倒的な規模のトンレサップ(トンレは現地語で湖を表すから、サップ湖とでも言うのか?)の大きさ。雨季には琵琶湖の10倍、乾季でも3倍の大きさを誇るそう。

 夕刻、ホテルのチェックインを済ませると我々は周辺の探索をすることに。運良く近くにオールドマーケットと呼ばれる、名の通り古くさ〜い(匂いも臭〜い)マーケットがあり、智香はそこで何やらスカーフのようなものを購入。僕は雷魚の干物を見つけて興奮気味。(これが臭いの正体であった!!)そのすぐ横には干物になる前の雷魚(見た目はマレーシアのトーマンと変わりませんね)も発見。しかも良型でやんの・・・。
 オールドマーケットの近くには“バーストリート”と呼ばれる、そこだけ10年くらい時代が進んだような白人だらけの飲み屋街もあり、なかなか良さそうな所に宿を選んだもんだと内心思っていたのでした。

 夕食には何故か中華料理屋にてアンコールビアーで乾杯。そんなこんなで初日の夜は暮れて行ったのでした。
No.1526

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