TASIKとはマレー語で池とか湖を示します。この日のTASIK KENIRはいい天気に恵まれ水温も上昇し良いコンディションが期待できます。 朝一、ボート屋に出向きキャンセル待ちを確認するもこの日もキャンセルは出ずボートは無し。翌日はボートがあるとの事なので、翌日のボートはとりあえず確保。一安心。
しか〜し今日乗る船が無いのだ・・・。そこでミナチン頭をひねって考えた。そういえばホテルのアクティビティーでカヤックの貸し出しがあったのを思い出し、カウンターへGo!
そして我々は二人乗りのカヤックを抱え、程なく湖上の人となったのでありました。担当としては、船外機(0.1馬力もありませんが)はワタクシ担当。エレキ(これまた0.1ポンドくらいか?しかもすでに放電気味)は智香担当。 ポイントまでは船外機が頑張り、ポイントに到着後は後部座席から「右行って!左行って!速すぎ、遅すぎ」挙句「もっと静かに漕げよ!」とエレキ担当をコキ使うまさに“殿様フィッシング”楽しませていただきました。
桟橋に戻って釣れた魚の写真などを係りの人に見せると「すごい!ラッキーなんじゃないの。ほらあそこに座って釣りしてる人達、三日間朝から晩まで釣りして何にも釣ってないよ!」との事。良いのやら悪いのやら・・・。
TASIK KENIRに日は暮れていく。
明日はどーなっちゃうの??
|
|
No.1558
|
|