皆チンのマレーシア日記

MINATA & CHIKAマレーシアに旅立った皆チンに励ましや
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---2009年1月の日記---

2009年1月30日(金) TASIK KENYIR 遠征(二日目)
 TASIKとはマレー語で池とか湖を示します。この日のTASIK KENIRはいい天気に恵まれ水温も上昇し良いコンディションが期待できます。
 朝一、ボート屋に出向きキャンセル待ちを確認するもこの日もキャンセルは出ずボートは無し。翌日はボートがあるとの事なので、翌日のボートはとりあえず確保。一安心。

 しか〜し今日乗る船が無いのだ・・・。そこでミナチン頭をひねって考えた。そういえばホテルのアクティビティーでカヤックの貸し出しがあったのを思い出し、カウンターへGo!

 そして我々は二人乗りのカヤックを抱え、程なく湖上の人となったのでありました。担当としては、船外機(0.1馬力もありませんが)はワタクシ担当。エレキ(これまた0.1ポンドくらいか?しかもすでに放電気味)は智香担当。
 ポイントまでは船外機が頑張り、ポイントに到着後は後部座席から「右行って!左行って!速すぎ、遅すぎ」挙句「もっと静かに漕げよ!」とエレキ担当をコキ使うまさに“殿様フィッシング”楽しませていただきました。

 桟橋に戻って釣れた魚の写真などを係りの人に見せると「すごい!ラッキーなんじゃないの。ほらあそこに座って釣りしてる人達、三日間朝から晩まで釣りして何にも釣ってないよ!」との事。良いのやら悪いのやら・・・。

 TASIK KENIRに日は暮れていく。

 明日はどーなっちゃうの??
No.1558

2009年1月29日(木) TASIK KENYIR 遠征(初日)
先週末から今週始めにかけての中国正月の休日を使い、ケニルレイクに大物求めて遠征に行ってきました。過去の遠征では惨敗を喫しているだけに今回はどうしても結果を残したい。でもまずその前にケニルまでの8時間に及ぶロングドライブを克服しなければ勝負は始まらないのだ!

金曜日の深夜にジョホールを出発し、夜間の空いた時間を使い移動する。今回も枕持参で交代でね。そして夜が白み始める頃、今回は何のトラブルも無くクアラトレンガヌの町に到着。朝食を兼ねた休憩の後、ケニルレイクを目指しマレー半島内陸部に向かうのであった。

二年ぶりに再会するケニルレイクは別段変わった風もなく、相変わらずいい感じに寂れてましたよ。

感慨に浸る間もなく、まずはボートの手配しなければならないのだ。実は事前にボートの予約をしようとしていたのですが、中国正月の休みという事もあって予約できず、現地でキャンセル待ちを狙うか、暇そうなボートマンを見つけなければならなかったのです。

キャンセル待ちは合えなく失敗。暇そうなボートマンはと言うと・・・いました、いました!前回と同じバカー氏が暇そうに客待ちをしているではないか。(彼は観光客相手の商売をしており漁師としての能力は以前より落ちている感じでした)

何はともあれ、初日のボートは何とか確保。釣り開始までの開いた時間を使って軽くドライブに行ってみる。そこで見てはならぬものを発見!なんと野生のサソリが這っているではないかっ。しかも良型!!写真を撮りに近づくと何と向こうから寄ってくる。斜めのアングルが撮りたくて場所を移動するとそれに合わせて角度を変え、歩みを速めて寄って来る。

「???ひょっとして俺のこと喰おうとしてる!?」

こういうアブナイ奴にはそうそう関わりたくないので退散〜。

釣りはと言いますと・・・惨敗で!2バイトありましたが逃がしました。しかもチビです。

二日目へ続く!!
No.1557

2009年1月22日(木) 最近の釣果
先週末ウインドサーフィンした帰りにチョイとばかり寄り道してトーマン釣りに行って来ました。

釣り場に到着した頃には日が暮れ始め、釣りをするにはちょうどいい時間帯。でもね、この日は内陸部も風が結構強めに吹いていて、怪しそうなところにルアーを投げ込もうにも横風でなかなかキャストが決まらないの。
3投目くらいかな?これは!という所にルアーが着水。その瞬間ボフン!とトーマンのバイト。ドキドキでした。
前日に新規導入したデジタルスケールによると2.2kg。買って翌日に使えるなんてついてるね。

次の目標はズバリ5キロクラス!! 達成はいつの日になるのやら・・・。
No.1556

2009年1月19日(月) ウィンドサーフィン
 はるか彼方昔に明けてました!おめでとうございます。
2009年はどんな年になるのかなー。楽しみですね。

 先週の日曜日はウインドサーフィンしに行ってきました。沈船ポイントです。この日は珍しくサイドショアの風が吹いていたのでフロントサイドのライディングに重点を置いて練習に励んでみました。

 風は軽くて5.8m2+96Lでやっと走る位でしたが、サイドで吹いていたので波のパワーを有効利用でき結構楽しめました。新たな課題も見つかって次回試してみたい事も増え、収穫アリです。

 自分以外のウィンドサーファーがいないと言うのがモジベーションを保つにあたって一番のネックになっていたのですが最近慣れてきたかも。
No.1555

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